みつのブログ

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ピンチをチャンスと思う方法

さあ、よく言われるセリフ。

 

 

「ピンチは最大のチャンスだ!」

 

 

 

で、ぽまいら、そう思った時ある?

 

振り返ってみ?

 

 

よ〜く、振り返ってみ???

 

もっともっとよ〜く振り返ってみ?

 

 

あれ?

 

無いな?

 

って思ったやつ、ぽまいは、相当人生ラッキー続きやな!!!

 

羨ましいわ

 

 

 

『不幸にあこがれたことがなかったか。病弱を美しいと思い描いたことがなかったか。敗北に享楽したことがなかったか。不遇を尊敬したことがなかったか。愚かさを愛したことがなかったか。』

 

こんな、私の好きなセリフがある。

 

 

他人と比べて

 

不幸に思った。

敗北感を味わった。

不遇を呪った。

愚かさに自己嫌悪。

 

 

あるでしょ?

振り返ってみ?

 

あるでしょ?

 

 

でさ、振り返るてのは、所謂、「過去」

な訳だが

 

 

その時の状況って、所謂、「ピンチ」

だった訳でしょ?

 

 

 

じゃあ、なんで、不幸に、敗北感に、不遇に、愚かに思ったの??????

 

 

それって、誰かと比べちゃったりさ

 

「本気で生きていた瞬間」

なのではないかしら

 

 

不幸に思い、泣いちゃったり

敗北感に、悔しくなったり

不遇に、ネガティブになったり

愚かさで、自分を嫌いになっちゃったり

 

 

ね?

 

言いたいこと、わかった?

 

 

 

 

それが、チャンスなの。

 

 

 

 

実は、真剣な時しか、チャンスって訪れないのだよね。

 

 

 

 

常に真剣でいるのって、かなり疲れるでしょ?

常に緊張しているのって、かなり疲れるでしょ?

 

 

これもよくあるセリフ

 

「チャンスはいつでも転がっていて、ただ、そのチャンスに気づけるかどうか」

 

 

 

じゃあ、どうやって気づくの?

 

 

 

それはね、常に気づく癖をつけること。

 

気づくって、どうやるの?

 

 

これもよくあるシュチュエーション。

 

 

女の子が髪の毛切ったらば、あれ?髪の毛切った?

みたいな気づき

 

 

それは、人間にも、風景にも、興味を持つこと。

 

 

興味を持つことってなに?

 

それは、感受性

 

 

感じること。

 

 

 

なんにも感じずに生きている人はいないでしょ?

 

気づいたら、口にだしたり、Twitterに呟いたりすれば、少しづつ、その気づきが磨かれて、勝手にチャンスに気づいちゃう。

 

 

私はね、まだまだ。

 

一生、まだまだな気がするけれども、一番気づくべきなのは、自分の感情の変化に対してかもしれない。

 

 

そんな感じ!

 

 

今日も読んでくれてありがとう。