みつのブログ

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実家に帰った話(長め)

何年ぶりかわからない。

 

ただなんとなく今日は帰りました。

 

いやあ、今日まで、本当に何もしてきていない。

何もしていないとは語弊があるけれども、仕事をしないでここまで生きられるんだな。

 

実家、みんなあるよね?

 

生まれてこの方実家を出ていない人

とか

実家を出て、ちゃんと毎年?毎月帰っている人

だとか

 

家庭事情だったり、家族ってやつには必ず歴史があるよな。

 

 

あなたにとって実家とは

あなたにとって家族とは

 

どんな存在ですか?

 

 

さあ私にとっての実家は…

 

と、振り返ってみると、なんだか共通点がある。

 

まず、引越し。

 

 

最初は練馬区

 

その次は板橋区

 

その後も板橋区で、板橋区

 

4回も実家が移動している。

 

 

私は、北区、江戸川区大田区、埼玉、岐阜、滋賀、愛知、そんでもって、実は今は神奈川県なんですよね。

 

東京に戻るぞーーーと意気込んでいたものの、会社が用意してくれた部屋なので、注文するのもおこがましいし、落ち着いたら、東京に戻ろっかな。

 

 

 

さあ、引越しの話は置いておいて、実家のお話。

 

 

まずは、ゴミ屋敷!!!!!

 

 

 

 

そういうと大袈裟だけれども、足の踏み場こそあるけれども、ものでグチャグチャ!!!

 

もーーーいや!!!

 

 

匂いもちょっとするし、あ、こんな感じだったな、実家。

 

みんなの家はどうだろうか、ちゃんとしてるかしら。

 

 

まず、これが、実家に帰らない理由の一つ。

帰ったところで、ストレス。

 

そして、なんだか、蔑んでしまう。

 

それなりにみんな家庭の事情あるでしょ?

 

 

あとはさ、家族大好きマン!!!

 

わかる、わかるよ家族大好きマンの心情はわかるよ

 

 

家族愛的な映画で泣いちゃったりするし、家族っていう価値観は理解できる。

 

けど、蔑んじゃうよ

 

 

どうやって、どんな神経で生きてるの?

清潔観念はどこにあるの?

 

 

ってね。

 

反面教師だわ。

 

 

 

はい次。

 

 

一般常識的な部分。

 

 

お母さんがコロナで仕事をなくしちゃって、休職中。

応募をかけるのも一苦労をしていたので、私がいろいろこの一日で応募、電話などなど、手配をしてあげたのだけれども、電話の応答、言葉遣い。

 

んーーーーーーーーー

 

まじでよく生きてきたな

というレベル

 

「です」「ます」がろくに使えない。

 

はあ

 

反面教師。

 

 

お父さんのほうは割とマシなのだか、無口で、あまりそういう一般常識は教われなかった。

 

ま、そんな受動的な考えはどうでもいいのですけれどもね。

 

 

なんせ、放任主義

 

 

ガッチガチの家庭じゃなかっただけよかったのかも知れないけれども、かなり苦労しやしたよ。

 

でもでも、だからこそ、スポンジみたいにいろいろ吸収できたし、よかったかなああ

 

 

今日は、いーーーっぱい書こ!

 

 

 

次は弟。

 

そ、私は三人兄弟(全員男)の真ん中!!

 

弟は、お人好し。

 

あ、それは、親譲りかな、兄貴以外、あんまり怒らない、温厚な家族やな。

 

 

「おう!元気か!」

「お、おう」

 

あ、こいつ、コミュ障だったかな、

 

で、話していろいろと聞けたのだけれども。

 

あ、当たり前だけれども、人って生きてりゃいろいろイベントが起きるもんだな。

 

友達にお金盗まれたとか、兄貴にお金盗まれたとか

 

軽く話してたけれども、かなりの大事なのに、あ、そうだ、お人好しだったかと

 

んでね、彼女ができたとか

 

介護の仕事を、学校卒業してから続けていることとか

 

えらい!!!!!!

 

弟!!!

 

偉いぞ!!!!

 

 

私は嫌になったらやめて、逃げて、の、繰り返し。

あ、負けたぜ!!!

 

 

弟に負けたぜ!!!!!!

 

 

 

んで、兄貴は、かれこれ、何年だろう。

 

ニートまっしぐら。

 

 

12年くらいだろうか。

 

母親の兄貴が、知恵遅れ、所謂知的障害者

 

そう考えると、母親の言動にも納得。

 

そして、弟に兄貴。

 

 

私が一緒に生きてきた時間、観察、考察してみても、その気配がある。

 

もしかしたら、私も、だなんて思ったりして落ち込んだことがあるが、こうして生きているし、何より、全人類、何かしらの障害がある。

 

 

 

その兄貴が、いろいろと問題を起こし、最終的に引きこもりになり

 

今に至る。

 

 

そ、こんなプライバシー丸出しのブログを書いても、とは思うけれども、文字に起こすことによって、何かしらの変化を期待している。

 

 

そう、久しぶりに人間に積極的に接した。

 

そう、何度か、呟いたことがあるけれども。

 

「比べること」

 

それは、絶対にやめられない人間の性だし。

 

比べる対象はともかくね。

 

 

安心してしまったよ。

 

こんな、こんな、低水準、居心地の悪い空間に生きる人間がいるのに

 

私は贅沢だなあって

 

あとは、その逆

 

頑張ってるつもりはなさそうだけれども

 

頑張ってる弟見て

 

かっこいい兄貴になりてええなってな!!!!

 

 

まだ、まだ、これからだな。

 

いつだって今日がスタートだ。

 

 

 

ンンンンンンンンんんn

 

長い

 

 

読んだ?

 

ありがとな!