死ぬほど激病み!
プツンと、ポキっと折れちまった心の芯が治るまでのお話。
いやあ、稀に見る心の折れ具合。どん底だった時期は覚えていて、今から訳12年前にどん底に落ちていた記憶がある。
私自身、訳も分からなくて、とにかく自己分析、自問自答でグルグルと考え込んでいました最近。
原因考察
仕事
1、いつものお仕事を100としたらば、150くらいのお仕事がのしかかる
2、その仕事が完了していない、する見込みさえしないくらいの状態で異動の内示が出る
3、そのせいで寝れない(後任の方に申し訳ないのと、上司にそんな仕事の精度で引き継いでしまうのを見られてしまう事など)
4、そのせいで、お世話になった方々にしっかりと心を込めて感謝の言葉をうまく伝えられなかった事(誠実さが自分の中からさよならしちゃった)
5、副業のお仕事もそれに伴いトラブル続き
6、そのせいで、過去にベクトルが向き、さらに病む
7、東京の実家に帰りたくなる
8、転職したくなる
9、転職といっても、何をしたいか明確にないし、今のモチベーションだと何をしてもうまくいかない自信がある
10、転職といっても、コロナで困難そうで難しそう
11、今の年収をもらえる会社あるのかしらと思う
12、自殺を考えるも、そんな勇気さらさらない
13、異動に伴い引越しの準備がクソ億劫
14、長期のお休みをもらうも、そのモチベだと、全く心が休まらない
と、いろいろと波及させちまって大変!
総括すると、「人に迷惑を過度にかけると思うと病む!」
んで、どうして解決をしたのか、よくわからん!
そんな状況下でも、特にウエイトの重い「仕事」関係の人達に救われたのかもしれない。
Aさんは、後は任せてくれと言ってくれたり
Bさんは、今まで本当にお世話になりましたと言ってくれたり
Cさんは、あなたのおかげで価値観が変わりましたと言ってくれたり
Dさんは、そんな私を見かねて、気分転換をしてくれたり
などなど、私は元々、一匹狼みたいに過ごしていたものだから、人から感謝されたり、気を使われたりされるようには行動をしていなくて、ただ、私がしたい事をやり続けるということだけを追求してきているものだから、そんなに良くされても、あなた達のエゴではないの?
とか、そんな捻じ曲がった受け取り方をしてしまう。
時間は必ず過ぎていくもので、必ずやらないと行けないことも迫ってくるもので、重い腰をほんの少しずつ動かして、ほんの少しずつ物事を進めていったらば、なぜか、勝手に悩んでいたことが飛んでいったのです。
以前にもブログで書きましたが、迷った時は自己分析!!!
また、やっちゃいましたよね。
もろこれやん!
ということだったり
こうやって、自分てすごくない?
とか思ったり
そうこうしているうちに、なんだか、いつもの自分に戻っていて、なんだったの?って思って、時間が解決したのか、自問自答で解決したのか、それとも、やはり周りに関わってくれた人達のおかげなのか、て、感じで、吹っ切れちゃった。
そんな記録。
最後まで読んでくれてありがとう。