憂鬱な歴史4
さあ、第四弾!!!!
いやあ、第三弾を書いている状況が違いましてね、びっくりですね、コロナ。
今までは、なんとかカラオケが開いていたのでライブに行けないというストレスをカラオケで発散したりしていたのですけれども、とうとう、カラオケまで閉鎖!!!
田舎の癖に閉めやがって!!!!
とまあ、カラオケ以外に色々な発散方法は持ち合わせていますので、ご心配なく!
という訳で、前回の最後の憂鬱!
失業保険を貰いながら、プログラミングを独自に勉強をしつつ、人生2度目の就活をスタート、若干18歳、言葉も知らず、経験も足らず、悪戦苦闘。
全く受からず、その憂鬱に、ジリジリと自分を虐められているのを感じる。いや、感じるという感情はその時にはなかったのだと思います。
私はその頃、反省というものを知らず、失業保険で、働かずにお金がもらえる状況に、少し、いや、大いに甘えており、世の中を舐め腐ってしまいましたぜ!!
ゲヘヘ!
あ、これ、また仕事して、辞めて失業保険貰いまくるのよくね?
とか思ったのですが、実は、そのときは彼女と同棲スタートしたばかりで、半分、紐みたいな感じで、男としては、プライドもあるし、彼女は9個年上で、結婚も視野に入れていたものだから、本気で勉強もしてみたり、自分でアプリを作ってみたりと挑戦を重ねて見たのですけれども、やはり受からずに、憂鬱が膨らむばかりの日々を過ごしていました。
失業保険も、期間満了に近づき、これからは、家賃なり光熱費なり、自分自身が生きていく為と、彼女に迷惑をかけない為という方向で、時給の高いパチンコ屋さんにアルバイトを始めました。
プログラマとは全く違う職種でしたが、接客に関してはコンビニでやっていた為、そこまで苦労せずに、また、肉体労働でしたが、それもそこまで苦労せずに、月に25万を安定して稼げるので、またまた世間を舐め、舐め、もう、この世の中って簡単じゃんと、謂わば、10代特有うの、「イキリ」を発揮していました。
そこでまた、新たな憂鬱が現れるのです。
続編、また書きますね
最後まで読んでくれてありがとう。