みつのブログ

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憂鬱な歴史2

続編ということで、その次の日に書こうと思ったのですが、気が変わりましたので、本日に致しました。

 

さあ、学生時代を振り返ってみると、自分自身が、目先の欲求に素直に動いていたのがわかります。

 

目先の欲求てのは、とても大切だなあと思います。

 

むしろ、目先以外に予測できる先ってあんまりなくないですか?

5年後、10年後、わかります?

 

だから、今したいことは、する。

 

後悔はいっぱいかもだけれども、まあいいかな!

 

 

学生期を終えまして、いよいよ就職です。

 

私は工業高校出身で、プログラム専攻でしたので、プログラマでいいかなあと安易に就職しました。

 

そう、若気の至りというものは、憂鬱の塊なのではないでしょうか?

 

安易な選択で失敗したこと、沢山ありませんか?

 

それは、安易な選択が悪かったのか、思慮の深さの問題なのか、経験値の問題か、

 

ほぼ、経験値の問題なのかもしれないなああと思います。

 

ですから、何事も経験!!!!!

 

 

プログラマになり、8ヶ月がたった頃、私は18歳にして初めて彼女ができました。

 

出会いは、2チャンネルのオフ会、20人くらい集まり、新宿で呑みました。

時効なので許してちょ!!!

 

まあ、未成年喫煙、未成年飲酒で、目くじら立てる人間て、ルールに縛られていて、気持ち悪いので、無視でオッケー!!!

 

成り行きでお付き合いし、数ヶ月で、同棲を始めていました。

 

お仕事は、難しすぎて、うんざり!!!

ろくに勉強してこなかったのが祟り、精神的にかなり滅入っており、初の鬱状態!!

 

分からんものは分からん!!!!

 

何もかも最初が一番むずい!!!

 

先輩は、居眠りしているし、てか、全員居眠りしてて、え?この会社大丈夫?

て、記憶、今でも、鮮明に思い出せるくらいにゆるゆるな会社で、私の初の就職が、こんな会社なので、まあ、社会、舐めますよね〜

 

 

流石に耐えられずに、部長に相談するも、部長も居眠り常習犯。

マジクソ!!!!!

 

 

プログラムの難易度の高さと、職場環境、そんな会社での人間関係も大したことなく、日に日に、精神は疲弊し、ついには、体調をも崩し、何を食べても、嘔吐。

 

朝起きる、一応食べる、出社、会社のトイレで吐くの繰り返し。

 

悩みましたね〜

 

でもでも、初めての就職って、なかなか辞められないんですよね〜

 

アルバイトだってばっくれたことないし、学校の卒業という大義名分があったから、辞めただけなので、実際に、お仕事を辞めるという選択肢が無く、憂鬱を続けることを無意識に過ごしていました。

 

 

流石に、一番信頼を置いている、経理のおばちゃんに相談し、ヨーグルトや梅干し、ポカリスエットなど、食生活の見直しを測ってみたところ少しづつ改善していき、体調は安定してきました。

 

体調が安定すると、次第に精神も安定して、やっとこさプログラマとしても、ちん毛が生えたくらいには成長し、よし!!頑張るぞーーーーーとなったのですが、来ました。

 

憂鬱!!!!!!!!!!!

 

 

とまあ、また長いので、次回に持ち越します。

 

最後まで読んでくれてありがとう。