みつのブログ

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断捨離

断捨離

ja.wikipedia.org

 

要は捨てること。

 

私は貧乏性だったので、捨てる=もったいない、まだ使える、保とう。

 

そうゆう思考でした。今も、やっぱり名残はありますし、愛着とか、思い出とか、ものに想いがいっぱいあるし、それを大切にすることは、正義!!!!

 

みたいなことがあったんですけれども、いざ捨ててみるとスッキリしちゃって、ああ、もっと早く捨てていればよかった。

 

てことが、最近よくあって、オススメしたいなあああと思って、今回書こうかなと思った次第です!!!

 

 

私は転勤族なので、一箇所に1年も留まらなくて、それでも、お引っ越しをすることはなかったので、なかなか捨てない習慣が治らなくて、もうゴミ屋敷とは言わないけれども、古いものが溜まっていく一方で、なんだか、色々と中途半端にしているのは、もしかすると、そういう習慣からきているのかもしれないなああとか思っていました。

 

 

そう、捨てない習慣、捨てない性格という表現はしない

 

「性格」と銘打ってしまうと、自分自身を否定してしまうから、なるべく、「私って〇〇って性格なんだよねえ」という表現をしないようにしている。

 

 

そう、大事なのは、やはり、「習慣」

 

 

んで、引っ越しをするタイミングがあったのですが、やはり、捨てられない。

 

ね、習慣って、ホント怖い。

 

 

自分の選択権の習慣が占める割合はなんと!!!

 

なんと!!!

 

40%

【習慣恐怖】行動の40%を占め、人格を支配する。変える技術を!|今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部

 

リンクを見てみてね!!!

 

約半分!!!

 

やばくね???

 

 

また、お引っ越しのタイミングがくる前に、「僕たちは習慣でできている」という本を読んで、さらに習慣についての「知識」を重ね、お引っ越しのタイミングに一気に捨てました。

https://www.amazon.co.jp/ぼくたちは習慣で、できている%E3%80%82-佐々木-典士/dp/4847096541/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=19FJS4AWVMQMP&keywords=僕たちは習慣でできている&qid=1579355692&sprefix=僕たちは習慣で%2Caps%2C453&sr=8-1

 

 

そうすると、なんだか、こころも、身体も、スッキリしちゃって、何もかもが軽くなった気がして、あ、人に勧めたい、よし!ブログに書くぞい!!!

 

となったのです。

 

私が感じたことは、捨てることによって、色々と効果があったと感じています。

 

3点あります。

①捨てたものに対しての、想いを捨てられる。

②習慣が変われば、人格が変わる、人格が変われば、運命が変わる。

③新しいものを買って、気持ちよくなる。

 

 

①捨てたものに対しての、想いを捨てられる。

 

最初にも書いたけれども、愛着、思い出がたくさん詰まっているものがあるけれでも、その愛着と、思い出を思い出して、自己嫌悪になる。

 

そんなことありませんか?

 

もの

を見て、悪い思いをしちゃうものは、捨てると、その思いと一緒にさよならできるから、自己嫌悪の鎖

 

みたいなやつから脱却できることに気づいたので、とてもよかったと思っています。

 

私は、結婚している期間がありましたので、結婚していた期間に使っていたものは、全て捨てました。

 

んーーーーー!!!

 

スッキリ!

 

②習慣が変われば、人格が変わる、人格が変われば、運命が変わる。

 

かの有名な、ウィリアム・ジェームスの名言である。

 

捨てる前の人格と、捨てた後の人格が変わったような気がしています。

以前、お会いしたことのある人と久しぶりにお会いした際に、「変わりましたね」と言われたことがありますので、そんな気がしています。

 

自分を変えたいと、少しでも思っている方がいらっしゃいましたら、断捨離!

オススメです!

 

③新しいものを買って、気持ちよくなる。

 

もしも、断捨離が進んできたらば、今度は新しいものを買う!

 

もちろん買わなくても良いのですが、それが必要なものでしたら、「買い替え」の機会という捉え方にして、今まで使っていたものの「グレード」が上のものを購入する。

 

グレードが上ということは、質がいい

 

質が良いものは、長持ちするし、質が良いものと暮らすことは、自分を勇気づけてくれる気がするので、なんだか、ハッピー!!!!

 

 

と、以上3点

 

今はとってもハッピー!!!!!!

 

是非是非お試しあれ!!!

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとう。